ライフステージと歯の健康

  歯の健康づくりためのポイントと注意点 江東区で行われている歯科検診
妊娠中 つわりで歯のケアが十分に行えなかったり、ホルモンの影響から歯肉に炎症が起き、腫れやすくなります。妊娠中でも歯科治療は行えます。
出産後は、育児のため、なかなか治療ができません。
  妊婦歯科健康診査
1歳6か月 歯の生えはじめ期。
歯磨きの習慣を身につけ、子どもの歯の健康管理をしましょう。
  1歳6か月児
歯科健康診査
3歳 歯が生えそろう時期。
甘いものを食べすぎたり、だらだら食いをしたりしないよう注意しましょう。
  3歳児歯科健康診査
(保健相談所)
園児     園での集団健診
小・中・高生 永久歯が生えそろう時期。
ブラッシングなど歯のセルフケアを身につけ、
むし歯予防や歯肉炎予防を行いましょう。
スポーツのときに外傷に気を付けましょう。
  学校での集団健診
成人 中年以降歯肉炎が悪化し、歯周病で歯を失う割合が増えます。
かかりつけ医で定期健診を行いましょう。
  歯周疾患検診
(30・35・40・45・50 55・60・65・70歳)
高齢者 摂食や嚥下機能の低下による問題が出てくる人も。
内科疾患を持っている方は歯科治療を受ける際、健康状態を歯科医師にお知らせください。